あなたが悩んでいる理由は・・
会社が成熟社会の経営に切り替わっていないからです。

成熟社会の専門家として活動している、株式会社ロードフロンティアの並木です。

私は現在の会社を開く前は、つくばの外資系半導体会社の研究所で研究員をしていました。「半導体は日本の第二の米である」と言われるくらい、業界的にも安定していると思われていました。

しかし、入社して8年目のときに、リーマンショックを原因として研究所が閉鎖となります。簡単に言うとリストラです。

ふと、思いました。リーマンショックが原因とはいえ、日本から研究所をなくすということは、日本の市場に興味を失ったことを示しているのではないかと… なぜ、日本の市場に興味を失ったのか？この答えが「成熟社会」だったのです。

成熟社会は簡単に説明すると人口が減る社会を指します。実は人口が減るというのはマーケットの縮小、人手不足以上に、人のマインドに知らず知らずのうちに影響を与えて、あらゆる現象を引き起こすのです。

今の会社に悩んでいる方や経営に自信がない方がいたら・・・それはほぼ成熟社会のせいだと考えらます。

私は2022年の1年間で330件以上の講演や研修を日本全国で行いました。私が成熟社会を熟知しているので、どの企業からも引っ張りだこの状態です。もう今の会社のままだとまずい！と気づいている企業様は行動を始めています。

私は2011年頃から、成熟社会の経営方法に会社を切り替えないとまずい、このままだと多くの企業が倒産まっしぐらだと言い続けてきました。

今まで当たり前だった組織形態や制度設計を根底から覆すことばかりを伝えるで、時には批判を浴びることもありました。たとえば、「経営とは選択と集中である」といったような言葉も、成熟社会では間違った経営手法であると言い切ってしまいます。

季節が変われば、服を着替えるように、社会が変われば「経営スタイルを着替える」必要があります。

昭和〜平成の知識しか持ってないで経営をしていることは、チェーンの切れた自転車を一生懸命漕いでいるのと同じです。

もう今のままの会社だとお先が真っ暗だと感じている方、現代経営を熟知しているプロに会社の経営革新を依頼したいと考えている方、初回相談は無料なのでぜひ一度お問い合わせください。

私が発売している書籍、「成熟社会のビジネスシフト」や、毎月開催している「成熟社会ビジネス実践会」で、1000円程で成熟社会のことを学ぶこともできますので、こちらも合わせてご活用ください。